のりもの編  海自護衛艦(横浜)  2006.10.28
 


 

 横浜は、みなとみらい駅、初めて降りましたが、目の前に大きな観覧車が聳え立っていました、朝早いので人影はありません、良い天気で、海の方角に向かって歩き出しました、海岸の前には有名なホテルの建物が朝日を浴びていました。

 

 

 

 

 

3年ごとに行われる観艦式の関連で、横浜新港で一般公開がありました。

 

新港に停泊していたのは、左、あぶくま、2900トン
右に、さわぎり、3500トンの2隻でした。

 

 

 

さわぎり、の艦橋部分、前部に対潜ロケット魚雷アスロック、
艦橋の上部には各種レーダーや対空砲など重装備です。

 

あぶくま、の艦橋内部、手前の赤と青の椅子が艦長席。

 

 

 

 

艦橋の窓から、76mm砲

 

 

 

 

 

後甲板のCIWS(シーウス)20mmバルカン砲です、
左は、さわぎりのヘリ格納庫部。

 

6連装の銃身部分です、飛んでくるものをレーダーで捕らえて、
自動的に打ち落とすそうですが、敵みかたの区別は?

 

 

 

 

あぶくま中央甲板のアスロックと、
後方は、さわぎりのハープーン対艦ミサイル。

 

岸壁にはゴムボートと縄バシゴが準備されていました。

 

 

 

 

隣の埠頭には海上保安庁の巡視船、しきしま、が停泊していました、
先ほどの自衛艦より大きい6500トン。

 

ここは、横浜海上防災基地で、巡視船が何隻も停泊しています、
資料館には、引き上げられた工作船が展示されていました。

 

 


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