2016 Sep. ロシアのイコンを巡る旅　

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”ロシア美術館”へ　　　　

　　　　　エルミタージュ美術館

　建物の外観は、天気の良い朝に撮りました、中に入ったのは、翌日、雨模様だったので、美術館の建物の中で一日過ごそうかと思い、朝一番で向かいました、チケット売り場では長い列が出来ていましたが、自動券売機には２，３人の人しかいなかったので、時間になるまで、機械をいじりながら待っていました。

　すぐに、時間になり、チケットを購入、長い列を横目に入り口に向かい、すんなりと入場しました、英語版の案内を取ってから、先ずは大使の階段ですが、すでに団体さんでにぎわっていました。

　流れに沿って、写真を撮りながら歩いて行きましたが、昼頃になりカフェに行ったところで、バッグに入れていたガイドブックが無くなっているのに気が付きました、バッグの中には貴重品は入れていないのですが、ガイドブックは時々開いたり閉まったりしていたので、チャックが半分だったのかもしれません、そういえば、今しがた、引っ張られる感じがしたのですが、若い男女のようでした。

　手に触れたものを何でも持っていくのでしょうが、日本語のガイドブックなんか、取っても何の役にも立たないでしょうが、私にとっては、重要な物なのでガッカリです、ガイドブックにも、スリに注意と書かれていましたが、バッグは体の前が基本でしたね、つい、後ろに回してしまったようです。

旧参謀本部越しに、宮殿広場の円柱の先に美術館。

　大使の階段（ヨルダン階段）

　孔雀の時計は、ものすごく緻密な表面です。

　ラファエロの回廊に入ります。

　敦煌石窟の壁画です。

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