2016 Sep. ロシアのイコンを巡る旅 


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     アンドレイ・ルブリョフ記念美術館






 

 朝から小雨模様のなか、傘をさして来ましたが、スパソ・アンドロニコフ修道院には入れたものの、美術館は11時からでした、どうしようかと歩いていたら、小さな聖堂に人が出入りしています、ちょっと覗いて見たら、礼拝の様子です、日曜礼拝でしょうか、端の方におじゃまして、一緒に祈りをささげる事にしました。

 ロシア正教では椅子が無く立って礼拝を行うようですが、端の所で静かに見ていたら、ちゃんと腰掛ける物があって、お年寄りの腰が曲がっている人などは、そこに腰を降ろしていました、要所要所では立ち上がっていました、香炉を揺らして礼拝の人達の間を回ってきたり、アカペラの歌が響く中、一時間近くいましたが、終わる気配はありません、時間になったので、静かに退席してきましたが、良い体験をしました。

 

 メトロの駅プローシャチ・イリイーチャを出たら、広い交差点の前に、大きなビルが建っていました、トラムも走っています、横の方には鉄道のようです、広い交差点で少しの間、地図とにらめっこしました。



 

 


 地図をよく見て、正面の小さな教会を目印に、
この通りを歩きます、左手は団地のようです。


 ちょうど目印にしていた教会の右手でした、
アンドレイ・ルブリョフの像がありました。

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 左がアルハンゲル・ミハイル教会、右がスパースキー聖堂。


 スパースキー聖堂は、現存するモスクワ最古の建物。

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


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