2017 May モスクワ・黄金の環を巡る旅 


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     トロイツェ・セルギエフ大修道院






 

 


 

 一夜明けた日曜日は、良い天気で、早速、セルギエフ・ポサードに向かいます。



 

 地下鉄を乗り換えて、コムソモーリスカヤに出てきました。

 

 

 

 


 通りの先にヒルトンが見えています、
逆光で眩しいですが、左手側がカザン駅になります。

 

 

 この後、間違えて隣の駅の中を歩き回り、同じ人に2度もたずねて、ようやく、この建物の外を左に回り込むんだ、と教わり、ようやく、ヤロスラブリの近郊線の駅に、たどり着きました。

 チケットは、往復328ルーブルでした、ホームに入るところで、トラブりホームに入ったら、目の前を電車が出発して行きました、でも、ここは、一時間に何本かあるので、次の電車を待ちます。


 

 

 

 


 

 

 

 セルギエフ・ポサードの駅に到着して、流れに従って歩いて行ったら、道路を渡った処はバスターミナルでした、これは違うようで右手に抜けて、すぐの通りを右方向に歩いて行きましたが、他に人影はありません、心細くなりましたが、すぐに交差点に出ると、目の前に修道院が見えていました。

 展望台にもなっているようで、見晴らしが良く、絵を描いている人もいました、一度、窪地に下り再度上り坂になり、お土産屋さんが連なる通りがあったのですが、シャッターがしまったお店が多いので、そのまま歩いて行ったら、国道に合流しましたが、結局は、遠回りになってしまいました、お土産屋さんの小道を行くと、地下で国道を潜り、正門の処に出るようでした。

 

 

 

 



 


 

 

 

 

 


 大きなセルギエフ像です。


 

 

 

 

 

 正門の前まで来てチケット売り場を探したのですが見つかりません、写真を撮り始めたら、何処からか普通の人が現れて、広場に停まっている観光バスの向こうの建物でチケットを買って来るように言われました。

 ドアを開けると、売店の様子で、一角がチケット売り場でした、購入していくのは、ひとりふたりです、個人の観光客は少ないようです、多くは観光バスでやってくる団体さんばかりのようです。

 


 

 

 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 ウスペンスキー大聖堂

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 


 入り口方向を振り返って。


 さらに、先に進んでいきます。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 


 もう少し奥のほうに歩いていきます。

 

 

 

 


 ツアーリ宮殿


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 

 

 

 

 


 


 帰りの道も、ほとんど人通りはありません。

 

 

 

 


 駅前にもクヴァスのタンクが出ていました。


 

 

 

 

 


 

 

 近郊電車の車内は、両側に3席ずつで、広いです、
それと、窓はペアガラスが2重になっています、極寒対策ですね、
これは、ホテルの部屋の窓も、レストランの窓も同じでした。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


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