2009 May 北欧の都市めぐり    


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”オスロ中央駅”へ    

     成田〜パリ〜オスロ

   

 

 今回の旅は、北欧の都市を巡ります、パリ経由でノルウェーのオスロに入り、列車でスウェーデンのヨーテボリからストックホルムを巡り、そこから今度は、シリアラインの豪華フェリーでフィンランドのヘルシンキに着きます、再びパリに戻って、シャルトルの大聖堂を観てから帰国の途に着く計画です。

 エールフランス航空パリ行きは、12:00の予定が10分程早まったようです。

 

 

 

 

 

各社の主力機になっているボーイング777が待っていました。

 

 

 

 

 

 

シベリア上空から、この時期でも雪?氷河?が残っています。

 

 

 

機内誌、ボンヴォヤージュ 

 

 

 

 

 パリに着いて、前回来た時と同じように、空港内の巡回バスの停留場を探して、案内にしたがって歩いていくと、少し長く歩いて電車の駅のような所に着きました、なんと、エアポート・シャトルというのができていました。

 前回の巡回バスと同じルートのようです、ターミナル2から乗って、ホテルがあるのは、ターミナル3のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームは、こんな感じで、ガラスで仕切られています。

 

シャトルの車内です、自動運転で頻繁に行き来していました。

 

 

 

 

翌日の朝、天気も良くて、駅の周りを散策する時間がとれました。

 

 

 

 

駅の周りはエールフランスの建物ばかりで、エールフランス村という感じ、
すぐ近くに誘導路があって、エールフランス機が頻繁に走っていきます。

 

 

 

 

いよいよ、オスロに向かって搭乗開始です。

 

 

 

青空が見えるオスロ・ガーデモエン国際空港に到着です。

 

 

 

 

 

 

 

 

エア・バルチック(ラトビアの航空会社)のフォッカー50が出発です。

 

 

 

 

オスロ空港の管制タワー

 

 

 オスロの空港に着いて、荷物を引き取り、クローネをATMで下ろしてから、空港駅に向かいました、エアポート・エクスプレス・トレインがオスロ中央駅まで運行しているのですが、私達は時間もあるので、節約もあり普通列車で行くことにしました。

 空港駅の空いている窓口に行くと、てい良く自動券売機を案内されてしまいました、画面に向かい、行き先のオスロ・セントラルを選んで、2枚、以外に簡単に乗車券は買えたのですが、その後、エアポート・エクスプレスの自動改札に行ってしまい、機械が受け付けずにピーピー鳴って、係員のお世話になってしまいました、隣の普通列車のホームを教えてもらいました、乗客が少なくて、座席も大きくて快適です、優等列車を使う必要も無いようですが。

 

 

エアポート・エクスプレス・トレイン

 

 

 

 

 

 

 

途中駅です、石積みの壁がきれいだったので。

 

これが私の乗ってきた普通列車。

 

 

 

自動券売機で買ったチケット 102クローネです。

 


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