2009 May 北欧の都市めぐり    


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     シャルトル Chartres

     

 

 再びパリに戻ってきて、帰国の前に、世界遺産のシャルトルを巡る予定にしていました、今日は、ようやく良い天気になって、青空のなかシャルトルの駅に到着しました。

 古いステンドグラスが残る、名高いゴシック聖堂のシャルトル大聖堂は、1979年、世界文化遺産に登録されています。

 

 

 

 

駅前から見える大聖堂は、ちょうど逆光で眩しいです。

 

 

 

 

 

左が、ゴシック様式の新鐘楼、右が、ロマネスク様式の旧鐘楼です。

 

 

 

 

 

これは何んでしょう、願い事が書いてあるのかな。

 

 

 

大きな大聖堂の西正面です。

 

聖母マリアに捧げられたシャルトルの大聖堂。

 

 

 

正面入り口、王の扉口、と呼ばれるファサードです。

 

 

 

 

北側トランセプトのバラ窓。

 

内陣の周りには、聖書を物語る彫刻がビッシリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

13世紀の制作という、聖レオビヌス伝より、酒樽運び。

 

 

 

 

 

 

 今日は日曜日なので、駅前から観光客の姿も多いようです、着いたら丁度ミサの最中でした、お昼は、大聖堂横の小さなお店で頂きました。

 

 

 

 

 

北扉口です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒い雲が流れ始めてきたので、大聖堂を後にします。

 

 

 

 

 

 


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