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 12月20日(土) AF1411便 ハンブルグ 〜 パリ着 Ibis Paris Charles de Gaulle Aeroport-Gar

 

 いよいよドイツともお別れです、ここインターシティ・ホテル・ハンブルグの朝食も今日で最後ですが、これが今ひとつです、ちょうど一階(グランドフロア)が改装中のようで、フロントの奥の会議室を臨時の食堂として使っているようなんですが、朝食を置いてあるテーブルの傍の窓が開けっ放しで、ハムやチーズを乗せたお皿が風に吹かれているのです、しかも残った食材をそのまま次の日も出しているような感じで乾燥して反ったハムがそのままなんですね、さすがに毎日こうだと食べる気がしなくなります、他の程度の良さそうな焼きソーセージとかで食べましたけど、どういう神経をしているのでしょうか?ドイツの人は気にしないのかな、でも旧東のヴェルニゲローデの方がきちんと蓋のある容器に入れてあったのにね、これでは競争に負けてしまいますね。
 インターシティホテルは、フロントに置いてあったパンフレットによると、ここアルトナだけでなく、来年夏には中央駅近くにも開業するようです。

 

 

 チェックアウトすると、昨日確認しておいたのでSバーンで中央駅に向かいます、駅前に出てくると丁度バスが停まっていて前のドアから大きなザックを持ったグループが乗り込んでいるところでした、真ん中のドアも開いていて中で車掌さんが切符を切っていたので、そこから乗り込んで切符を買いました、前の入り口では大きな荷物でモタモタしているので、先に後ろに座ってしまって済みません、でも皆んな座れたからいいでしょう、次の停留所から乗った人は満席でしたが、すぐに空港に到着しました。

 

 

 

 

 

 

 ハンブルグの空港も、けっこう広い空港のようで、クリスマスの飾り付けが綺麗です、珍しいトーマス・クックのボーイング757も見られました、AF1411便10:25発シャルル・ド・ゴール行きは満席で、案内ボードによると、デルタ航空DL8239A便でもあるようです。

 

 

 

 

 ふたたびパリに戻って来ました、今度は2度目のイビスホテルだから迷わずに空港の巡回バスに乗って、見慣れたCDG1駅に付きました、チェックインすると前回とは別棟で部屋の窓からは空港が見えます、離陸していく飛行機が見えますがときおり雨粒が窓を叩いています。

 雨が降ってきて天気が良くないので、市内に出るのは明日に回して、今日は巡回バスで第1ターミナルに行ってみました、開港した当初は透明なチューブのエスカレータが斬新で話題になりましたが、今では規模が小さく感じてしまいます、一回りしてから戻ってきましたが、巡回バスにも何系統かあって広い空港です、夕方には雨も上がりましたが雨雲が早いスピードで流れていきます、明日は晴れるかな?

 

 部屋の窓から空港

 


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