今日はミュンヘンに移動です、トライトン・ホテルをチェックアウトすると、着いた時に飲んだビールが2杯で
60Dkr と電話代が 660Dkr でした。
今度は多少勝手が分かってきたので、列車で空港に向かいます、中央駅を出て暫くすると駅に停車、車内の表示案内が点いていなかったので、何処だろと思い、駅名に気を付けて、と言ったらば、カートがホームに有るけど、と言うので慌てて見るともう空港駅でした、大慌てで荷物を降ろしてドアに急ぎました、乗り込んでくる人とすれ違いながら、なんとか間に合いましたが、こんなに近くだとは知りませんでした、この先は海を渡ってスウェーデンになるところでした。
ホームのエスカレータを上がればもう空港の中でした、スカンジナビア航空は地元だからあちこちにカウンターがあります、何処がミュンヘン行きだか分かりませんがお客さんも少なく何処も空いていたので近くのカウンターにチケットを出すと、そこはビジネスクラスとなっていましたが、キーを叩いて処理を始めてくれました、すると前がいいか後ろがいいかと、聞いてきました、妻が窓側と言うと、そうではなく、前か後ろかと再度言ってきます、機材が何か分からないのですが、ローカルだとプロペラ機かと思い後ろにしてもらいました(これはハズレでした)
明るく近代的な空港で、お客が少なかったのでセキュリティチェックも直ぐに終わり時間を持て余してしまいました、搭乗の時間になってきたので指定のゲートに歩いていくと、そこに止まっているのはルフトハンザのボンバルディアCRJでした、SASではDC9や737が多いけれど、入ってくる小型機は皆リアエンジンの双発で今時プロペラ機は見掛けませんでした。